豆腐のすり流し
豆腐のすり流し

離乳食初期(対象:5ヶ月):体を動かすエネルギー源の穀類、ビタミン・ミネラル源で健康を維持するのに欠かせない野菜類、と共に成長に必要なものはタンパク質源です。穀類、野菜類は、離乳食を始めてしばらくしたら基本的にほしがるだけあげても大丈夫ですが、タンパク質源の食品は5?6ケ月の時期は少しにしておきましょう。タンパク質をたくさんあげると、赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけるおそれがあるそうですよ。
最初に食べさせるタンパク質源として、まず、豆腐のすり流しはどうでしょう。まず、絹ごし豆腐をゆでます。赤ちゃんに食べさせるものですから、豆腐でもしっかり熱を通すようにしたほうが良いと思います。次にゆでた豆腐をすりつぶします。だし汁かお湯でトロトロ状にすりのばせば出来上がりです。
原料の大豆は輸入されたものが多いです。輸入大豆には、収穫後に農薬が使用されたり、遺伝子組み換えの心配がつきまといます。パックの表示を良く見て出来れば国産の大豆を使用したものを購入したいものです。
また、大豆はアレルギーを起こしやすい食品でもあります。両親のどちらかがアレルギーだったり、アレルギーかも知れない症状(赤ちゃんの時に多い食物アレルギー反応は、皮膚が赤くなる、湿疹がでる、下痢、便秘、嘔吐、呼吸がゼーゼーするなど)が赤ちゃんにある場合は、小児科医やアレルギー専門医に相談しましょう。
ただし、ある食品に陽性という結果が出たとしても、その食品を食べると必ずアレルギー症状が出るとは限りませんし、乳幼児の食物アレルギーは、成長と共に改善することがよくあります。
0歳時に食物アレルギーと診断されても、9割くらいの子は小学校入学時には自然に治ってたりするそうですよ。
